記者が教える広報PRの方法

広報PR情報No.1サイト 元読売新聞記者 坂本宗之祐

読売新聞の取材が決まりました!その理由とは?


メディアの取材が来る方には、ある共通点があります。

仕事に対する明確な理念・志を持っている、ということです。

取材が決まった方から、ご連絡をいただきました。

坂本さん、こんにちは!

早速ですが、読売新聞さんが取材して下さることになりました!!(^o^)/

あの後、記者クラブさんへ持っていく直前に最終見直しをし、やはりイベント性があった方が良いかしら?と考えて、

先日坂本さんが添削して下さった書面に加え、デイサービスでの(毎年恒例の)BBQイベント(来週10/7)をお知らせしがてら、当社の以下方針を訴えてみました。

「認知症であろうと支障なく、また認知症ではない他の利用者様方とも分け隔てなく、3事業所合同の季節イベントを楽しんでいただいています!」

記者クラブにも20部提出したのですが、そちらからの反応はなく(私も再訪問出来ていなかったのですが)、

ご縁をいただけましたのは・・支社のある全新聞社にFAXを送って翌日電話させていただいたところ、私が送ったFAX内容を覚えていて下さった記者さんがいらっしゃり取材が決定致しました。

本当に坂本さんのおかげ様です!

まだまだこれから(継続していくこと)が大切だと考えていますので、今後も行き詰まった時にはご相談させていただけましたら幸いです。

本当にありがとうございました。(^人^)

まずは取り急ぎのご報告まで。

(Mさん)

なぜ、この方は取材を呼び込めたのか。電話をかけたから?それは表面的な部分に過ぎません。

「認知症の方のために力を尽くしたい」という真摯な思いに満ちあふれていたからです。

その想いを文章で表現し、プレスリリースにまとめることができたからです。

僕は、この方の心底の想いに触れて、感動しました。こういう方のことばには、魔力が宿るのです。

あなたの心の奥底にも、仕事にかける熱い想いがあるはずです。それを「ことば化」することは、真っ先にやっておくべき作業です。

なぜ、あなたはその仕事をやるのか?シンプルで説得力のある理念・志を明確に「ことば化」し、記者に訴えましょう。


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