【事例】起業したてのアラサー女性が、業界の権威から一目置かれた方法
坂本宗之祐です。何かを始める。そのタイミングこそ、メディア戦略を始める絶好のタイミングです。
ニュース=新しいこと
だからです。
フレッシュなタイミングで、フレッシュな情報を記者たちにお届けする。 すると、記者たちは食いつきやすいです。
起業して間もないあるアラサーの女性の事例を紹介します。
彼女は2016年1月からメディア戦略への取り組みを開始。3月に、まず権威ある地元新聞に取り上げられることに成功しました。
すると、その記事が全国的に知られる業界の大物の目にとまり、その事務局から彼女の元に電話がかかってきたのです。
しかも後日、ご本人からねぎらいの贈り物が届けられ、彼女は感動に震えました。
「雲の上のような遠い存在」と思いもかけぬご縁のつながりが生まれ、事業にも弾みが
つきました。
すると、次は全国紙の毎日新聞の記者の目にとまり、取材・掲載がとんとん拍子に決まり
ました。
そして最近は、朝日新聞からも取材の申し入れが!と、連鎖が起きているのです。
彼女はこう言っています。
私は、サラリーマンから起業したての「お一人様」個人事業主ですが、そんな人でも成果を出すことができると分かりました
新聞に掲載される一番の効果は、周りの人の信頼感が高まることだと感じています。
このように、スタートの序盤からメディア戦略に取り組むことで、一気に弾みをつけられます。
事業の初めたての頃は、一番困るのが「信頼性」がないことです。
いくら自分のブログなどで「うちは信頼できます!」と言ったって、信じてもらえませんよね?
ですが、新聞に掲載されることで、大手企業や、業界の権威すら「やるじゃないか」と
一目置いてくれるのです。
だから、あなたも何かを始める時に、必ず、メディアを活用することをしっかり考えて
ください。
ニュースとは、新しいこと、です。 機会を逃すと、後から取り戻すのは大変なのです。
こちらもお役立てくださいね。