記者が教える広報PRの方法

広報PR情報No.1サイト 元読売新聞記者 坂本宗之祐

「経営者のための広報戦略」個別相談


元読売新聞記者 × 元電通PRシニアコンサルタントが、貴社だけのニュース価値を発掘し、広報・PR戦略を共に描きます。

経営者向け 個別相談に申し込む

※経営者・役員・事業責任者の方限定のサービスです。

担当コンサルタント

株式会社メディア戦略 代表取締役
広報PR戦略の専門家 坂本 宗之祐(さかもと そうのすけ)

・元読売新聞記者(1999〜2010年)
・元 電通PRシニアコンサルタント(2015年)
・Yahoo!ニュースのトピックス記事を多数執筆(最大1,800万PV/月)
・これまで3,000人超の経営者・起業家に広報PRを指導
・埼玉県庁、福岡県庁、NTT東日本、セイコーホールディングスなどで講演・研修多数
・日本広報協会・広報アドバイザー、市町村アカデミー講師 ほか

この個別相談は、こんな経営者の方のためのものです

・事業には自信があるのに、「世の中の認知」が追いついていないと感じている
・広報担当者や広告代理店はいるが、「経営視点」で相談できる相手がいない
・単発のプレスリリースや広告出稿に限界を感じ、中長期の広報戦略を組み立てたい
・自社のストーリーやニュース価値を、メディア目線で整理してほしい
・年商1〜10億円規模で、今後3〜5年で次のステージに進みたいと考えている
・「社会課題の解決」や「業界のアップデート」に本気で取り組んでいる

こうした課題感・問題意識をお持ちの経営者・役員・事業責任者の方に向けて、

坂本がメディアの現場を知る「ジャーナリスト」と「広報コンサル」の両方の視点から、貴社の広報戦略を個別に設計します。

 

なぜ「広報担当任せ」だけではうまくいかないのか?

多くの企業で、広報は「担当者の仕事」あるいは「代理店に任せるもの」と捉えられています。

もちろん、それ自体は間違いではありません。しかし、新聞社・テレビ局・Webメディアの現場を取材してきた立場から見ると、 本当にニュースになるテーマは、次のような部分に宿ります。

・経営者がどんな問題意識を持っているのか?
・どんな社会課題を、どのようなアプローチで解決しようとしているのか?
・どんな未来をつくろうとしているのか?

つまり、「トップの視点」「事業の根っこ」にこそニュース価値が眠っています。

広報担当者だけで、このレベルの思想やストーリーを言語化し、メディア目線で編集していくのは簡単ではありません。

経営者と第三者(ジャーナリスト/コンサルタント)が対話しながら、事業の原点や社会的意義を掘り起こし、それを「ニュースの文法」に翻訳していくこと。

そこには、経営と広報の両方に深く関わってきた人間だからこそできる役割があります。

 

個別相談で、どんなことが得られるのか?

60分のオンライン個別相談では、主に次のようなテーマを一緒に整理していきます。

①現状の棚卸し: 事業内容/サービス/顧客/競合/これまでの広報・発信状況を整理します。

②ニュース価値の発掘: メディア目線で「どこにニュースになりうる要素があるか」を一緒に洗い出します。

③狙うべきメディア/発信チャネルの整理: 新聞・テレビ・Webメディア・自社メディアなど、どこから攻めるべきかを明確にします。

④短期〜中期の優先順位付け: 「今すぐやるべきこと」と「中長期で準備すべきこと」に分解します。

⑤広報体制の方向性: 社内広報、外部パートナー、コンサルティングの役割分担など、今後の体制案を一緒に描きます。

経営者の方からは、

「頭の中のモヤモヤが1時間で言語化され、何から手をつければ良いか明確になった」
「自社のどこにニュース価値があるのか、客観的に理解できた」

といったご感想を多くいただいています。

 

個別相談の概要・料金・対象条件

◆ 個別相談の概要

・形式:オンライン(Zoom)

・時間:60分程度

・実施方法:お申込み後、日程を調整のうえ、ZoomのURLをご案内します。

 

◆ 料金について

個別相談の標準料金は、50,000円(税込)/1回 を想定しています。

ただし、以下の条件にあてはまる企業様については、初回1回に限り、相談料を無料 とさせていただきます。

・年商おおむね1億円以上の企業

・経営者・代表取締役・役員・事業責任者ご本人が相談に参加されること

・今後1〜2年の間に、広報・PRに一定の投資(年間50万円以上)を検討されていること

無料相談枠には限りがございますので、対象条件にあてはまり、「自社の広報戦略を本気で見直したい」とお考えの場合は、お早めにお申し込みください。

 

お申し込みから当日までの流れ

①お申し込み

ページ下部のフォームより、必要事項をご記入のうえ送信してください。

②内容確認と日程調整

内容を確認のうえ、通常3営業日以内に、候補日程をご連絡いたします。

③事前ヒアリング

簡単なヒアリングシート(事業内容・現状の課題など)をお送りしますので、ご記入ください。

④オンライン個別相談の実施

当日、Zoomにて個別相談を行います。ご希望があれば、録画データを後日共有することも可能です。

⑤今後のご提案(必要な場合のみ)

個別相談の後、「継続して伴走してほしい」と感じていただいた場合に限り、貴社の状況に合わせた広報コンサルティング・顧問契約プランをご提案いたします。

個別相談は、それ自体が完結した価値ある時間となるよう設計しています。

継続支援のご提案はあくまで選択肢の一つであり、無理な売り込みは一切行いませんのでご安心ください。

 

よくあるご質問

Q. 広報担当者だけで参加してもよいでしょうか?

A. この個別相談は、主に経営者・役員・事業責任者の方を対象としています。
広報担当者の方のみのご参加は、基本的にはお断りしております。

経営者・役員の方とご一緒に参加いただく形であれば、もちろん大歓迎です。

 

Q. まだ広報予算が潤沢ではないのですが、相談しても意味はありますか?

A. 今すぐ大きな予算投下が難しい場合でも、「いつ、どのタイミングで、何に投資すべきか」を整理することには大きな意味があります。

ただし、単発のテクニックだけを知りたい場合は、ブログ記事やメルマガの方が向いているかもしれません。

中長期で広報を事業の武器にしていきたいとお考えであれば、ぜひご相談ください。

 

Q. 個別相談を受けたら、必ず継続コンサルや顧問契約を依頼しなければなりませんか?

A. その必要は一切ありません。

個別相談を通じて、まずは「自社の現状」と「今後の方向性」をクリアにしていただくことが第一の目的です。

その上で、「一緒に進めたい」と感じていただいた場合にのみ、継続支援のご提案をさせていただきます。

 

Q. 自社の情報が外部に漏れることはありませんか?

A. 個別相談でお伺いした内容は、守秘義務のもとで厳重に取り扱います。

許可なく、具体的な企業名・事例を外部で公開することはありません。

事例としてご紹介させていただく場合は、事前に必ずご相談のうえ進めさせていただきます。

 

「経営者のための広報戦略」個別相談 お申し込みフォーム

本個別相談は経営者・役員・事業責任者限定のサービスです。

(情報収集や営業目的でのお申し込みはご遠慮ください)

3営業日以内に日程調整のご連絡を差し上げます。