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プレスリリース書き方決定版!プロ記者直伝・初心者向けテンプレート公開


プレスリリースの多くが書き方を間違え、ゴミ箱行きになっている。私の感覚では、それが9割以上だ。

私は新聞記者時代(1999年〜)から、質の低いプレスリリースに苦しめられてきた。あまりにもプレスリリースの正しい書き方を知らない人が多い。

ネタ自体は良いのに、書き方のミスでゴミ箱行きになるのは本当にもったいない。

マスメディアはあなたの情報を待っている。そして、プレスリリースには絶大な効果がある。

プレスリリースの効果・効能8つ。ビジネスステージを上げる最強ツールの潜在力 – 記者が教える広報PRの方法プレスリリースの効果・効能8つ。ビジネスステージを上げる最強ツールの潜在力

あなたも、正しいプレスリリースの書き方を学び、ぜひ価値ある情報を世の中に広げてほしい。

※なお、ひな形・テンプレートはこちらから取得できる。

 

目次

これがプレスリリース(ニュースリリース)の基本構成だ 

こちらをご覧いただきたい。構成はおおむね、こういう形になる。

多くの場合、A4サイズを縦にして書く。1枚~多くても2、3枚に収めよう。

スクリーンショット 2016-08-02 15.45.34

構成をイメージしやすいように、先にできあがりの例をお見せしよう。

スクリーンショット 2016-08-02 12.24.49

では、これをもとに、

①タイトル、②写真、③リード文、④本文、⑤お問い合わせ先

まで、プレスリリースを構成する各項目について具体的に説明していこう。

 

(1)タイトルづけの基本

記者が最初に見るのはこの部分。タイトルは、強調してもしきれないくらいとても重要な部分だ。

記者はまずここを見て、「ニュース価値があるかどうか?」判断する。

タイトルを見て興味がわかない限り、記者は本文まで読む進むことはまずない。

逆に言えば、いくら力を込めて本文を書いても、どんなに優れた名文を書いても、タイトルがまずければ、まったく無意味になってしまう。

タイトルの長さとしては、パッと「見た」(読む、ではない)瞬間に理解できるくらいの長さが望ましい。

記者は短時間に大量のプレスリリースに目を通す。だから、長いタイトルをじっくり読んでくれない。せいぜい30字程度に収めよう。

 

それから、横で一文に収めること。改行で折り返す文は読みにくく、理解しづらくなる。

・主タイトル(30字以内)
・サブタイトル(30字以内)

という構成でスッキリさせよう。

 

プレスリリースのタイトルでは、ネットや宣伝チラシでありがちな、あおる書き方や誇大な表現をしてはいけない。

タイトルでよくあるのが「!!」を多用するケース。

あるいは、赤字でやたら仰々しいタイトルもある。

これらはまったくの逆効果。なぜなら、「宣伝チラシぽさ」を強調するだけだからだ。

だから、くれぐれも使用しないことをおすすめする。

 

こうした大げさな表現を目にすると、メディアの人は「中身がない宣伝」だと判断する。

プレスリリースでは、事実のみを正確に伝えることを心がけてほしい。マスコミは客観報道が原則だからだ。

 

ポイント
プレスリリースは、タイトルで勝負が決まる。具体的に30字程度で表現しよう
・「!!」や赤字を多用しない

 

 

インパクトのあるタイトルをつける方法

日本を元気にします

のような、「抽象的」で大げさなタイトルが、プレスリリースにはとても多い。

これでは、まったく記者の印象に残らない。

 

タイトルで大事なのは、次の2点。

1 事実を正確に伝える
2 インパクトのある表現

正確性とインパクトを一挙に手にする方法がある。それは「具体的に書く」ということ。

 

では、どうしたら具体的に書けるか?

それは「数字」と「固有名詞」を盛り込むことだ。

「日本を元気にする」のなら、「具体的に何をするのか?」を記者は知りたい。だから

千葉や京都など全国16府県に、24時間営業スポーツジムをオープンします

上記の「日本を元気にします」と見比べてほしい。どちらが具体的でインパクトがあるだろうか?

このように、数字と固有名詞を入れて、明確に具体的にタイトルを書こう。

 

ヘタなタイトルほど、「形容詞」が多い。

形容詞とは、人の「主観」による表現だから、客観報道を旨とする新聞やテレビにはなじまない。

だから、形容詞はできるだけ使わないで表現するように努めよう。

 

タイトルは、プレスリリースで最も重要な部分となる。時間をかけて練ってほしい。

ここに、残念なタイトルの実例6つをあげてみた。参考にしてほしい。

 

ポイント
タイトルはインパクトと正確性。そのために、数字と固有名詞を盛り込もう

 

 

(2)写真のポイント

プレスリリースでは写真を1、2枚入れておくととても効果的だ。

記者は、数秒~10秒程度で、そのプレスリリースが取材する価値があるかどうか?を判断する。

記者には時間がない。

その点、写真はほんの一瞬でたくさんの情報を記者に伝えられるメリットがある。

メディアの人は、「どんな画(え)が撮れるのか?」に、費用に強い関心を持っている。

これは、テレビ記者はもちろん、新聞記者も同じ。

だから、プレスリリースの冒頭の写真で「取良い画が撮れそうだ」とイメージしてもらえれば、しめたものだ。

 

はっきり言って、プレスリリースは(1)タイトル(2)写真の二つで、勝負の9割がたが決まる。

つまり、

・ニュース価値がバシッと伝わるタイトル
・インパクトのある写真

この2つがあれば、それだけで「取材したい!」と感じてもらえる。

ニュース価値が伝わるタイトルと、優れた写真を備えたプレスリリースなら、それだけでテレビや新聞がこぞって取材にやってくる。

 

 

データ提供できる写真を用意する

 新聞あるいは雑誌の記者は、プレスリリースを記事にする際、「記事に写真を添えたい」とよく考える。

その際、プレスリリースの発行者に「写真を提供いただけませんか?」とお願いすることがよくある。

私も新聞記者時代、よくお願いさせていただいた。

写真をやり取りする手段として、最も手っ取り早いのは、やはり「電子メール」だ。

なので、提供できる写真がある場合は、

「写真の画像をご入用の際は、こちらのメールアドレスにご連絡ください」

と書いて、メールアドレスを記載しておくと良い。

これは記者にとってはありがたい。

 

ポイント
写真も超重要。ひと目で理解できる写真を効果的に使おう。場合によってはデータ提供しよう

 

 

(3)リード文(冒頭の一文)の書き方

リード文、つまり、プレスリリース本文の書き出し部分も、タイトルに次いでとても重要な部分だ。

タイトルで興味を持った記者は、ここでニュース価値を見極めようとする。

ここに書くのは、

・誰が、何をします

という「主語 + 述語」がメーン。

ニュースとは突きつめれば、この「誰が何をする(した)」で、その価値がわかってしまう。

例えば、

・安倍首相が、衆議院を解散する

・3人の覆面男が、3億円を強奪した

・北海道新幹線が、開業する

 

いかがだろうか?この「誰が何をする」だけで、そのニュースの本質が理解できるのがお分りいただけるだろう。

これに肉付けをすると、いわゆる「5W1H」(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように)になる。新聞記事の基本要素だ。

これらの肉付け要素は、本文の中に盛り込んでおけばいい。

 

(4)本文に欠かせない要素 = 社会的背景

いよいよ本文だ。ここで今回お知らせする内容をより具体的に説明しよう。

ここで重要なことを一つ。

多くのプレスリリースは、「商品・サービスのスペックの説明」に終始している。これでは、ほぼ失敗する。

タウリン1000mg配合!

といった、専門的なスペックを推してはいけない。

よほど特異な発明でもない限り、記者に「ただの宣伝かよ!」と思われ、ゴミ箱行きになるのが関の山だ。

 

ではどうしたらいいか?

「社会的な背景」を盛り込むことが、その解決策となる。

例えば、千葉の会社がまんじゅうを新発売する、とする。

これだけではニュースにならないのは子どもでも分かるだろう。

 

しかし、このおまんじゅうが、

「地元・千葉産の小麦と小豆を使用し、地域おこしに貢献する」

というコンセプトだったらどうか?

これなら、まんじゅうが売れることが地域社会の役に立つことになる。

その背景には、今の日本が抱える「地方創生」という大きなテーマがある。

だから、記者にとってまんじゅうを取り上げる意義が出てくる。

 

つまり、プレスリリース本文には、

今の世の中が、あなたの商品・サービス・イベントを求めている理由・・・

つまり、“社会の役に立つ理由”をきちんと説明する。

これが極めて重要だ。

 

プレスリリースでは、商品・サービスをそのまま伝えてはいけない。

これでは、単なる宣伝チラシになる。

プレスリリースでは、“社会との関わり”をぜひ意識的に伝えほしい。

 

あなたの商品サービスが備える「社会的な意義」を浮き彫りにして伝えることができれば・・・

新聞記者やテレビ記者は、次々とあなたに取材を申し込んでくるだろう。

 

ポイント
プレスリリース本文には、必ず商品・サービスの社会的な背景を盛り込もう

 

 

(5)お問い合わせ先の書き方の注意点

さて、プレスリリースの末尾には、あなたの連絡先を忘れずに書いておこう。

記者が内容に興味を持てば、あなたに連絡してくる。

多くの場合が「電話」。新聞やテレビの記者はせっかちだ。タイムラグが生じるメールより、まず最初は電話をかけてくることが多い。

なので、電話番号は必須。

 

また、固定電話よりも、携帯電話の方が記者としてはありがたく感じる。

「いつでも担当者と連絡が取れる」という安心感を得られるからだ。

固定電話だと、会社の営業時間外には連絡がつかないことがよくある。

しかし、記者が原稿の内容について「取材先に確認したい!」ということは、夜間でもひんぱんに起こる。

なぜなら、新聞の締め切りは深夜だからだ。

私自身も、締め切り間際に取材先に連絡が取れず、焦ったことは1度や2度ではない。

電話のほか、社名、所在地、担当者の名前は必ず入れておこう。

あとはメールアドレスも入れておくと親切だ。

 

以前、リリースを見て「これは面白い、取材しようか」と思ったのに、「あれっ!?連絡先がないぞ!」ということが何度もあった。

あるいは、電話番号が間違っていて、かけてもつながらない…。

せっかく興味を持ったのに、取材できない。たまにこういうことが実際にある。

みすみす取材を逃すことがないよう、気をつけてほしい。

 

ポイント
問い合わせ先として、すぐに出られる携帯電話の番号を記しておこう

 

 

プレスリリースの例・見本

上記の流れで書いたプレスリリースの例をお見せしよう。このような感じになる。

スクリーンショット 2016-08-02 12.24.49

いかがだろう、イメージしていただけただろうか?簡単に見ていこう。

 

(1)タイトル。この例では、すごくシンプルに書いている。 

 

(2)写真は、見ていただいて0・1秒で「赤ちゃんが食べている」とご理解いただけると思う。

「親子で食育か、社会的な意義がありそうだな」
「ああ、取材すれば、かわいい赤ちゃんの画(え)が撮れそうだな」

と、記者には魅力的に感じらる。タイトルと写真で「勝負あり」だ

 

(3)リード文。 誰が?(いつ、どこで)何をする?がシンプルな一文で表現されている。このリリースでニュースの要点がまとまっている。

 

(4)本文。よく見てほしい。ここでは「社会的な背景」の説明から入っている。

このイベントには意義がある、ということを記者に伝えているのだ。

そして、具体的な内容を書いておく。

イベントなら日時と場所は必ず盛り込むべき情報となる。

 

 (5)問い合わせ先は、見ての通り。

電話番号は絶対に欠かさないでほしい。

 

 

メディアに送る前に確認を!7つのチェックポイント

マスメディア記者に送る前に、以下の7つをチェックしておこう。

単なる売り込みチラシになっていないだろうか?社会との関わり、そしてニュース価値を持たせることを意識しよう。

① 消費者向けに書いたものになっていないか?(記者向けです)
② タイトルだけ見て、小学6年生にも意味が通じるか?
③ 新しさ・珍しさはあるか?
④ 客観性はあるか?具体性はあるか?
⑤ 思いが込められているか?
⑥ 社会的な背景には触れているか?
⑦ いきなり売り込んでいないか?(記者は、宣伝が大嫌いです)

 

このすべてを満たす必要はないが、少なくとも「消費者むけの宣伝チラシにしない」ことは、必ず守ろう(ほとんどのプレスリリースは宣伝チラシになっている)。

 

 

良いプレスリリースの書き方、悪い書き方の実例

理屈よりも、実例を見た方がわかりやすいだろう。

下記の記事では、各企業のプレスリリース実例を用いて、坂本が解説・採点をさせていただいた。参考にしてほしい。

 

プレスリリース採点を始めます!第一回目アシックスさんの気になる点数は? – 取材は自然に引き寄せろ!プレスリリース採点を始めます!第一回目アシックスさんの気になる点数は? 

 

シャープの発表文には、業績不調の原因がにじみ出ている感じがします【プレスリリース採点】 – 取材は自然に引き寄せろ!シャープの発表文には、業績不調の原因がにじみ出ている感じがします【プレスリリース採点】 

 

NECの発表リリースは、これまでの最高点でした!【プレスリリース採点】 – 取材は自然に引き寄せろ!NECの発表リリースは、これまでの最高点でした!【プレスリリース採点】  

 

下の記事で、プレスリリース7つの秘訣を説明しているので、参考にしてほしい。

 

取材が来るプレスリリース7つの秘訣!マスコミ記者の本音で語るよ – 取材は自然に引き寄せろ!取材が来るプレスリリース7つの秘訣!マスコミ記者の本音で語ります –
 

 

注意点①:書き方は、狙うメディアごとに調整すること

さて、プレスリリースは「同じものを不特定多数のメディアにばらまく」ことをすべきではない。

なぜなら、「ミスマッチ」が起きてしまうからだ。

 

極端な例をあげよう。例えば、雑誌「月刊ジャイアンツ」に阪神タイガースの選手情報を送ってしまう。

当然、掲載される可能性はない。そういうケースがとても多い。

当然、受け手のメディアの人は「うちのメディアを全然読んでいないな」と不愉快になる。

相手を知る努力をせず、「誰でもいいので付き合って!」と言いふらす節操のない人(会社)と認識される。

これでは、せっかく書いたプレスリリースが台無しどころか逆効果だ。

阪神タイガースの情報なら、それを好んで取り上げそうなメディアをきちんと選んで送ること。

そして、そのメディアに歓迎されて取り上げられそうな切り口で伝える、ということを意識しよう。

 

メディアによって、求める情報は異なる。この当たり前の事実を直視しよう。

・新聞・テレビ
・雑誌
・ネットメディア

「どのメディアに伝えるか?」ひいては「どのコーナーに送るか?」を明確にし、プレスリリースを書き進めてほしい。

 

注意点②:文章を詰め込みすぎない

プレスリリースの中には、文字量が多すぎるものがかなり多い。

これはやめてほしい。

だらだら長く書くのは、書いている本人が要点をつかみきれていない証拠だ。

文字量が増えると、それだけ読み手の記者の負担が増す。

その結果、9割以上が読まれず捨てられる、という結末を迎えている。

 

上記のプレスリリース見本を再度、じっくり見てほしい。文字量はごく少ない。

プレスリリースで重要なのは、「ニュースのポイントを伝えること」だ。

すべての情報をプレスリリースで伝えようとしてはいけない。伝えるのは、「ポイント」だけでいい。

記者にとってプレスリリースは、あくまで「取材のきっかけ」に過ぎない。

詳しい情報は、取材に来てくれた時に教えてあげればいい。

だから、プレスリリース(A4判)1枚で、せいぜい800〜1000文字以内を目安にしてほしい。

 

メールのプレスリリースの書き方は?

さて、上記でこれまで説明してきた書き方は、A4判サイズの文書で作成すると想定したものだった。

「メールでプレスリリースを送りたいのだけど、どういう書き方をしたらいい?」というご質問にお答えしよう。

基本的には、上記で説明してきた流れで大丈夫だ。

ただ、最も注意すべき点をいつくか挙げよう。

 

(1)メールの“件名”でニュース性を判断される

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メールの「件名」は、プレスリリースの「タイトル」に相当する。タイトルで勝負がきまる。

上記の「プレスリリースはタイトルは命」の項目を、熟読してほしい。

正直言って、メディアの人はプレスリリースのメールの大半を開封すらしていない。

読むかどうか?判断するのは、メールの「件名」になる。ここを見てニュース価値があるかどうかを見抜く。

プレスリリースのタイトルと同じく、誇大なあおるような表現はやめてほしい。

誠実に正確な表現で、お知らせ内容の要点を伝えよう。

 

ちなみに、件名に「プレスリリース」「ニュースリリース」などという文言を盛り込むのもおすすめしない。

一方的な宣伝メール、と記者から受け取られやすいからだ。

・・・・についてのお知らせ

・・・・についての情報提供

という表現にしたほうが、まだ興味を持ったもらえる可能性がある。

 

ポイント
メールの「件名」が極めて重要。ここでニュース性を明確に伝えよう

 

 

(2)メール送信者・送り主・差出人を明確にしておく

記者たちは、件名に加え、「送信者・送り主・差出人が誰か?」を注意深く見ている。

・sakamoto sonosuke

・そうちゃん

こうした差出人だと怪しげに感じられ、記者はまずそのメールを開く気にはならない。秒殺される。

・坂本宗之祐

のように、本名の氏名が望ましい。 会社名を添えるなら、

・坂本宗之祐(株式会社メディア戦略)

という形。

 

逆に、差出人を社名だけにするのも避けたい。

なぜなら、「ああ、売り込みだな」と判断されやすいからだ。

やはり、個人の氏名を名乗ったほうがいい。

 

ポイント
メール差出人の表示も重要。できるだけ個人の名前で送ろう

 

 

(3)添付ファイルだけで送らない

これも注意したいポイントだ。

メール本文で、「プレスリリースを送ります。よろしくお願いします」とだけ書いて、プレスリリースを添付ファイルで送る方がいる。

添付ファイルをわざわざ開く、という行為は、それだけで記者には負担になる。

だから、よほどのニュース価値を感じない限り、まず開封することはない。

 

なので、プレスリリースの内容の概要は、メール本文できちんと伝えよう。

その上で、より詳しい資料や画像があるのなら、添付ファイルで送ることは問題ない。

 

ポイント
メール本文でニュースのポイントを明確に伝える。添付ファイルは補助資料

 

ここまで、メールでの書き方について説明してきた。

しかし、プレスリリースをメールで送るのは、あくまで補完的な行為だ。

新聞社やテレビ局では、メールのプレスリリースは読まれないものが大半だ。

だから、テレビ新聞向けにはきちんと紙で作成し、郵送することをおすすめする。

 

プレスリリース書き方の本(書籍)

これまで、プレスリリースの書き方の基本をお伝えしてきた。

ただ、最近はプレスリリースをする会社が増えている。このため、当たり前の書き方では差がつかなくなっている。

そこで、私の本では、その他大勢のプレスリリースに差をつけ、取材される確率を大幅に高める必殺ノウハウを惜しみなく明かしている。


手紙を書いてマスコミにPRする方法(自由国民社)

 

これからのプレスリリースは、単なる事務的な文書を超えて、限りなく記者あての「手紙」に近づいていくと考えている。

ご一読いただければ幸いだ。

 

プレスリリースの出し方

さて、プレスリリースを書き上げたら、いよいよメディアにお送りしていこう。

正しい送り方は、この記事を読んでいただければ、ばっちり分かる。

 

プレスリリースの送り方 新聞テレビ取材の確率を3倍高める方法 – 記者が教える広報PRの方法プレスリリースの方法!新聞テレビ・マスコミ取材の確率を3倍高める送り方・送り先

 

上の記事で書いたように、プレスリリースは誰でもマスコミにダイレクトに送ることができる。

しかし、メールはあまりおすすめしない。

郵送で送ることを私はおすすめしている。

なぜなら、新聞社テレビ局では、メールはほとんど中身を読まれていないからだ。

 

私も記者時代、メールで送られて来るプレスリリースは、ほとんど中身を読まずにゴミ箱送りにしていた。

プレスリリース配信サービスの多くは、メールで送られる。そこが個人的には残念だ。 

 

だから、本当に取材を呼び込みたいなら、郵送あるいは持参することで、記者に届けていくことを強くおすすめする。 

テレビ局、新聞社、雑誌、その他のメディアの住所、電話番号といった情報は、誰でもカンタンに手に入れられる。

「広報・マスコミハンドブックPR手帳」か、「マスコミ電話帳」だ。

 

 

 

どちらか一冊買って、手元に置いておこう。

このほか、弊社(株式会社メディア戦略)では無料でメディアリストをご提供している。

 

国内メディアリスト803件(新聞社・テレビ局・雑誌その他)ダウンロード – 記者が教える広報PRの方法国内メディアリスト803件(新聞社・テレビ局・雑誌その他)ダウンロード 

 

主要な新聞社への具体的な送り先は、以下の記事を参考にしてほしい。

 

なお、下記の記事では、「記者クラブ」に対してプレスリリースをお届けする方法について、具体的に説明している。

 

記者クラブに投げ込み(プレスリリース)する方法と注意点 – 記者が教える広報PRの方法記者クラブに投げ込み(プレスリリース)する方法と注意点

 

 

プレスリリースできる内容は?

プレスリリースは、あなたが走っている姿を発信し続けるものだ。

あらゆる機会をとらえて、マスコミ各社にプレスリリースをお届けしたい。

一般的には、次のような内容がプレスリリースになる。

1)事業のスタート

 ・会社設立
 ・お店の開店、など

2)新商品・サービスの発表

 ・開発への着手
 ・完成
 ・発売
 ・発売後の様子(反響、売れ行き等)

3)イベントの開催

 ・交流会
 ・無料相談会
 ・ボランティア活動…などなど

 

以下の記事では、よく具体的に詳しくプレスリリースの種類・内容を21パターン紹介した。またそれぞれのおすすめ度も示した。ぜひ参考にしてほしい。

 

プレスリリースの種類・内容21パターンごとのおすすめ5段階評価 – 記者が教える広報PRの方法プレスリリースの種類・内容21パターンごとのおすすめ5段階評価 

 

プレスリリースを行うタイミングは?

この記事ではプレスリリースの適切なタイミングを説明している。チェックしておいてほしい。

 

プレスリリースの最適タイミングは?内容や送り先、曜日や時間帯ごとに解説します – 記者が教える広報PRの方法プレスリリースの最適タイミングは?内容や送り先、曜日や時間帯ごとに解説します 

 

 

プレスリリースのセミナー、講座

dsc00902_original

プレスリリースの書き方などのセミナーは、弊社(株式会社メディア戦略)で不定期に開催している。

 

①プレミアム・プレスリリース講座

私が直接、プレスリリースに個別アドバイスする講座を不定期に開催している。

詳しくはこちら。

 

プレミアム・プレスリリース講座(2019年3〜4月東京、大阪) – 記者が教える広報PRの方法プレミアム・プレスリリース講座(東京、大阪)

 

②メディア露出実現セミナー

「メディア露出実現セミナー 〜知名度を上げるプレスリリースの秘密〜」

というテーマのセミナーを東京、大阪、福岡で開催している。

セミナー詳細はこちら。
 
広報初心者のためのメディア露出実現セミナー 〜知名度を上げるプレスリリースの秘密〜 – 記者が教える広報PRの方法メディア露出実現セミナー 〜知名度を上げるプレスリリースの秘密〜  

 

 

③プレスリリース書き方・音声セミナー(無料)

「新聞テレビの取材を引き寄せる書き方」セミナー音声(約1時間)を無料で限定公開している。

2万円の価値があるセミナーをプレゼント中。

 

記者が明かす!「新聞テレビの取材が連鎖する」特別音声セミナー(1時間)プレゼント – 記者が教える広報PRの方法「新聞テレビ取材を引き寄せる書き方」特別音声セミナー(1時間)限定プレゼント

 

 

④プレスリリース書き方セミナー(DVD)

以前に開催したセミナーをDVD化した教材がある。

プレスリリース書き方はもちろん、ブログ作成・ウェブ対策についても学べる。

「取材される可能性を99%に高めるセミナーDVD」(2枚組)

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⑤新聞テレビの取材が来る10日間メールセミナー(無料)

広報PRの初心者におすすめ。プレスリリースの書き方やマスメディアの内情について、役に立つメールを10日間にわたってお届けする。

 

新聞テレビ取材が来る10日間無料メールセミナー – 記者が教える広報PRの方法新聞テレビ取材が来る10日間無料メールセミナー 

 

プレスリリースの驚くべき効果

プレスリリースには驚くべき効果がある。この記事を読めば、それが分かる。

 

プレスリリースの効果とは?ビジネスステージを上げる8つの効能 – 記者が教える広報PRの方法プレスリリースの効果とは?ビジネスステージを上げる8つの効能 

 

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