記者が教える広報PRの方法

広報PR情報No.1サイト 元読売新聞記者 坂本宗之祐

メディアトレーニング(マスコミ取材対応研修)|元読売新聞記者・全国対応

マスコミ取材では、質問に正しく答えるだけでは十分ではありません。記者が何をニュースと判断し、どの言葉を記事に使い、どこに疑問を持つのか。「記者の側の論理」を理解したうえで準備することが、適切な取材対応の出発点です。

本研修では、読売新聞記者として11年間「取材する側」に立ち、電通PRで企業のメディアトレーニングにも携わった坂本宗之祐(さかもと・そうのすけ)が、「記者の論理」と「組織を守る対応実務」の両面からお伝えします。企業・自治体・研究機関などを対象に、全国への講師派遣とオンライン研修に対応しています。

こんなお悩みはありませんか

  • 急にマスコミから取材依頼が来たが、受け方が分からず不安
  • 取材で不用意な発言をして、意図と違う報道をされたことがある
  • 不祥事や事故など、危機発生時のメディア対応に備えたい
  • 幹部・役員が記者会見やインタビューで適切に話せるようにしたい
  • 広報担当者が取材窓口としての基本動作を身につけていない

マスコミ対応は「慣れ」だけでは危険です。記者の行動原理を理解した上での準備が、組織と担当者を守ります。

研修について相談する

対象・目的に応じた4つの研修プログラム

研修プログラム 主な対象 内容
マスコミ取材対応の基礎研修 広報担当者・取材窓口 取材依頼の受け方、記者とのやり取り、社内調整、想定問答の作成
模擬取材を含む実践研修 広報担当者・職員・研究者 取材対応の基礎、複数人による模擬取材、受け答えへの全体講評
幹部・管理職向けメディアトレーニング 経営者・役員・管理職・首長 個別の模擬取材、伝えるべきメッセージの整理、映像確認、個別フィードバック
経営幹部向け危機対応メディアシミュレーション 経営幹部・危機対応チーム 組織固有の危機シナリオ、対応方針の決定、模擬記者会見、映像確認と講評

組織の課題、受講対象者、想定される取材場面を事前に伺い、内容を個別に設計します。講義による基礎研修から模擬取材、幹部への個別訓練、危機発生時の記者会見シミュレーションまで、目的に応じてご提案します。

取材対応研修・メディアトレーニングで学べること

基礎研修|記者の心理と取材対応の基本

記者は何をニュースと判断し、どの言葉を記事に使い、どこに疑問を持つのか。取材から記事化までの流れ、新聞とテレビの違いなどを、5000人以上を取材してきた元記者が具体的に解説します。

取材依頼を受けた際の確認事項、社内調整、想定問答の作り方、言ってよいこと・いけないことの線引き、「オフレコ」の本当の意味など、取材窓口として必要な基本動作を学びます。

取材申し込みから取材後までの基本的な流れについては、マスコミ取材対応の基本|6つの流れと7つの注意点でも詳しく解説しています。

実践研修|模擬取材で記者とのやり取りを体験

元新聞記者の講師が記者役となり、受講者への模擬取材を行います。質問の意図を読み取り、組織として伝えるべきメッセージを、自分の言葉で分かりやすく答える練習をします。

実際に受け答えを体験した後、良かった点と改善点を全体で講評します。知識を聞くだけでは分かりにくい、自分の話し方の癖、説明不足、曖昧な表現などに気づくことができます。

幹部・管理職向け|個別メディアトレーニング

経営者、役員、管理職、首長などを対象に、少人数で個別の模擬取材を行います。組織として伝えるべき中核メッセージを整理したうえで、記者からの質問に対する受け答えを実践します。

必要に応じて模擬取材を撮影し、映像を確認しながら、話の内容、表情、姿勢、言葉の選び方などを個別にフィードバックします。電通PR時代にグローバル企業の役員向けメディアトレーニングを担当した経験に基づく実践形式です。

メディアトレーニングの基本的な意味、メリット、費用の目安については、メディアトレーニングとは?で詳しく解説しています。

危機対応|経営判断と模擬記者会見のシミュレーション

不祥事、事故、災害など、組織固有の危機シナリオを基に、経営幹部と危機対応チームが、事実関係の整理、対応方針の決定、対外メッセージの作成、記者会見への対応を実践します。

模擬記者会見では、元社会部記者の講師が厳しい質問を行います。記者や世間をコントロールするのではなく、事実に基づき、相手へのリスペクトを持って誠実に説明するための判断力と対応力を養います。実施後は映像を確認し、改善点を具体的に講評します。

危機管理広報の基本的な考え方については、危機管理広報の基本と備え|元社会部記者が教える8つのポイントでも解説しています。

研修を受けることでできるようになること

  • ・取材依頼を受けた際に、記者へ確認すべき事項を整理できる
  • ・取材を受けるかどうかを判断し、社内調整から取材当日まで適切に準備できる
  • ・組織として伝えるべきメッセージと、回答を控えるべき事項を切り分けられる
  • ・記者の質問の意図を理解し、落ち着いて対応できる
  • ・不祥事や事故の際に、メディア対応の初動で何をすべきか判断できる

この研修の講師が選ばれる理由

「取材する側」を11年経験した元読売新聞記者

読売新聞記者として11年1か月、北海道から沖縄まで5000人以上を取材。取材する側の思考回路を知り尽くしているからこそ、実践で役立つ対応をお教えできます。

電通PRでメディアトレーニングを実務として担当

電通PRのシニアコンサルタントとして、複数のグローバル企業の広報支援・メディアトレーニングに携わりました。理論ではなく実務としてのメディアトレーニングの経験があります。

官公庁・研究機関への研修実績

国立研究開発法人 防災科学技術研究所様「マスコミ取材対応について」、陸上自衛隊・中部方面総監部様「広報発信力の強化」、埼玉県庁様、福岡県庁様(所属長向け)など、取材対応が特に重要となる公的機関での研修実績が豊富です。

自治体・官公庁・公的機関を対象とした広報研修の詳細は、「自治体・官公庁向け広報研修・講師派遣」でご紹介しています。

企業・団体の広報担当者、管理職、経営幹部を対象とした広報研修は、「企業向け広報研修・広報担当者研修」でご紹介しています。

プレスリリースの企画・作成・添削に特化した研修は、「プレスリリース研修・講師派遣」でご案内しています。

主な研修実績(取材対応・危機管理広報 関連)

  • 2026・1月 国立研究開発法人 防災科学技術研究所様 「マスコミ取材対応について」
  • 2024・5~10月 福岡県庁様 所属長向け広報研修
  • 2023・10月 埼玉県庁様 「広報戦略研修 ~元記者に聞く!リスクを踏まえた広報のコツ~」
  • 2023・3月 陸上自衛隊・中部方面総監部様 「広報発信力の強化」

このほかの研修・講演実績は広報研修の講師依頼ページにまとめています。

坂本宗之祐の広報研修を受講された方の声

※広報・プレスリリース・メディア対応など、各種研修の受講者アンケートから抜粋しています。

「効果的なプレスリリースの書き方のみならず、自身の体験を交えながら記者の方々の心理を説明していただけ、大変参考になった」
「実体験に基づいた講義で説得力があった」
「記者さんとの信頼関係を築くことで、より充実した広報が生まれると感じた」
「元記者の講義は時間がたつのを忘れるくらい引き込まれました」

料金・時間の目安

研修内容 講師料の目安(税別)
マスコミ取材対応の基礎研修(90~120分) 18万円~
模擬取材を含む実践研修(150~180分) 25万円~
幹部・管理職向けメディアトレーニング 45万円~
経営幹部向け危機対応メディアシミュレーション 98万円
  • ・交通費・必要な宿泊費:別途実費
  • ・受講人数、模擬取材の人数、映像撮影、個別講評、研修内容等に応じてお見積もりします
  • ・全国への講師派遣、オンライン開催、対面とオンラインの併用に対応しています

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よくあるご質問

Q. 役員・幹部だけを対象にした個別トレーニングは可能ですか?

A. 可能です。少人数・個別形式のメディアトレーニングにも対応しています。ご希望に応じて模擬インタビューを組み込みます。

Q. 不祥事や事故が起きた後でも相談できますか?

A. ご相談いただけます。発生状況、必要な支援、希望期限を確認したうえで、対応可能な範囲をご案内します。ただし、本ページでご案内している研修・シミュレーションは、原則として平時の準備と訓練を目的としています。危機発生中の緊急対応は、日程や内容によりお受けできない場合があります。

Q. 広報の経験がない職員・社員が対象でも大丈夫ですか?

A. 問題ありません。取材対応の基本から、受講者のレベルに合わせて構成します。

Q. オンラインでの実施は可能ですか?

A. 可能です。Zoomなどを使ったオンライン研修にも対応しています。

マスコミ取材対応研修のご相談・お問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。内容確認後、こちらからご連絡いたします。

※このフォームは「講演・研修のご相談専用」です。営業・売り込みはお断りします

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