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記者が教える広報PRの方法

広報PR情報No.1サイト 元読売新聞記者 坂本宗之祐

プレスリリースのタイトルの書き方!おすすめ文字数や7つのコツを11の実例を用いて説明します


読売新聞記者時代から、プレスリリースのタイトルを大量に見てきました。

記者は忙しく、短時間で膨大なプレスリリースをチェックしなければならないのですが…

その際、見るのは「タイトルだけ」です。

私は1999年に読売新聞記者になって以来、意味不明なタイトルのプレスリリースにとても苦しめられました。

毎日、1記者あたり100通超のプレスリリースが届くため、1通あたり「数秒」で判断しないといけません。

・ギラギラした宣伝文句
・フワフワした抽象表現

こうしたタイトルに出くわすと、すぐ読むのをやめました。

現在、メール配信されるプレスリリース開封率は、全体の10%にも満たないでしょう。

つまり、記者は9割超のプレスリリースを無視している、ということ。

それは、タイトル(メール件名)を失敗しているからです。

この記事では、あなたがタイトルで失敗しないように、プレスリリースタイトルのコツをお伝えしていきます。

プレスリリース(ニュースリリース)のタイトルが極めて重要な理由

プレスリリース(ニュースリリース)のタイトルが極めて重要な理由はいくつかあります。

まず、「第一印象」です。人間の出会いも第一印象は極めて重要ですが、プレスリリースもタイトルで印象が決まってしまいます。

本文には良いことが書いてあるのに、タイトルで印象が悪かったため、記者からスルーされるケースは非常に多いです。

次に、「わかりやすさ」。

複雑で理解しにくいタイトルだと、記者は本文を読む意欲を失います。

そして、記者はタイトルで「ニュース価値」を判断します。

意味不明なタイトルだと、「ニュース価値がない」と記者は判断します。

だから、正しいタイトルを設定できれば、記者にニュース価値を正しく理解してもらえて、メディア露出の確率が大幅にアップします。

タイトルを変えることで、プレスリリースの開封率が3倍4倍にアップすることはザラに起きます。

 

プレスリリース(ニュースリリース)タイトルのコツ7つ

では、プレスリリースの効果的なタイトルを作成するコツを紹介していきましょう。

 

①事実のみを簡潔に伝える

これが最大のコツと言っても良いでしょう。

自社のアピールではなく、「事実の伝達」に徹しましょう。

タイトルに「〇〇しませんか?」などと、消費者向けのアピール文句を入れていませんか?

消費者向けのフレーズを見た瞬間、記者は即ゴミ箱に捨てます。

なぜなら、新聞テレビといった報道機関は「ビジネスの宣伝はしない」のが基本スタンスだからです。

「宣伝したいなら、広告・CMの部署に行って」ということ。

だから、記者から拒絶されないために、いきなりタイトルで「宣伝」をすべきではないのです。

自社の宣伝をいったん忘れ、自社を客観視し、社会に役立つことをお知らせしましょう。

こういう意識でタイトルをつければ、いきなり記者に嫌われるリスクを大幅に減らせます。

 

②誇大表現、抽象的な形容詞は使用しない

誇大・大げさな表現や、抽象的な形容詞。プレスリリースではこうした言葉を入れてはいけません。

プレスリリースは、広告チラシとは180度、性質が異なります。

ところが実際は、マーケティング的な手法でつけられたタイトルが非常に多いです。

広告キャッチコピーのような、あざといタイトルを見ると、記者は腹が立つんですよ。

ましてや、本文とズレた“釣りタイトル”などは論外です。

新聞テレビの報道記者は、事実ベースでしか物事を判断しません。

「・・・とは?!」みたいにタイトルで焦らせば、本文を読むと思っていませんか?

読まずに即ゴミ箱です。

「なぜ〇〇なのか?」と問いかければ、本文を読むと思っていませんか?

読まずに即ゴミ箱です。

記者は、ヒマな読み物など求めていません。

ニュースになるネタが欲しいのです。

・誰が、何をするのか?

この疑問にスパッと答える。これが良いタイトルです。

だから、事実のみを淡々とタイトルで伝えてください。

 

③社会に絡めて書く

既述の通り、新聞テレビの報道記者は、社会・世の中に関係がある出来事しか取材しません。

特定の企業や個人の話は、「社会性がない」ため、取材対象にならないのです。

だから、あなたが取材されたかったら、「このプレスリリースは社会と関係する話ですよ」という点を伝えるタイトルにすべきです。

 

④数字を入れる

記者は、事実ベースで物事を判断します。

プレスリリースタイトルを見ていて、抽象的でウソっぽく感じることが非常によくあります。

「たくさん」とか、「最高」とか、「圧倒的」とか・・・。

「本当かよ?」って思うんですね。

事実を報道する記者は、ウソや空想っぽく感じる話は、真っ先に取材対象から外します。

だから、そう思われないよう、事実だと感じてもらいたいわけです。

そこで有効なのが「数字」です。

・たくさんの小学生を指導

・10年で1200人の小学生を指導

どちらが、リアリティを感じますか?答えは明らかですよね。

事実をリアルに客観性をもって伝えられるのが「数字」です。

 

⑤固有名詞を入れる

数字と同じく、リアリティを感じさせる有効な手段が、「固有名詞を盛り込むこと」です。

・開催します

・山梨県甲府市で開催します

固有名詞が入れば、読み手は一瞬で具体的な様子をイメージできます。

 

⑥何が?どうなる?を盛り込む

タイトルで意味がわからない原因は、

「何が、どうなる」「誰が、何をする」

このうち、「何が」「誰が」といった主語がすっぽり抜け落ちているから。

こういうケースも多いです。

「詳しくは本文を読んでね」と思っていませんか?

何度も言いますが、タイトルを読んで、全体像がわからなかったら、記者は本文を一切読みません。

・主語+述語 (何が?どうなる?)

これをしっかり盛り込んで、タイトルで概要を伝え切ってください。

 

⑦見た瞬間にわかる(読ませない)

タイトルは、読ませようとしてはいけません。

記者は、タイトルを読みません。「見て」判断します。

タイトル部分が、3行や4行に及び、長々とした文章になっているケースがよくあります。

こういうものを見ると、記者は「重たいなぁ」と負担感を覚え、途中で読むのを止めます。

後述しますが、主タイトルは30文字以内に納めましょう。

見た瞬間に判断できる限度は、これくらいの文字数です。

 

プレスリリースのタイトル文字数は30文字程度!

プレスリリース(ニュースリリース)のタイトルは、30文字以内が目安です。

・主タイトル30文字以内
・サブタイトル30文字以内

 

これくらいの文字数が、記者が見た瞬間に消化できる限度です。

これ以上、文字を費やしてしまうと、記者は読まずに離脱してしまいます。

「主タイトル」では、事実関係を知らせます。

「サブタイトル」で補足説明や、意義を伝えます。

この両者の表現がビシッとハマると、それだけで記者は「取材したい!」と考えてくれます。

 

※ポイント:タイトルは1行で書き切り、改行しない!

主タイトルサブタイトル、いずれも改行せずに配置しましょう。

改行しない理由は、改行された文は、読み手に「読む」負荷をかけるからです。

改行した例はこちら。

イクメンパパが悩みを語り合う
トークカフェを広島で開催します

〜仕事と家庭の両立、子育て、
キャリアの悩みを分かち合おう〜

いかがですか?改行が多いと、スッと頭に入りにくくなります。

この改行だらけのタイトルを記者に見せるとどうなるか?

記者の思考と判断を鈍らせ、ゴミ箱行きになるリスクが格段に高まります。

だから、主タイトルもサブタイトル、いずれも改行せずに1行ずつで表示させてください。

イクメンパパが悩みを語り合うトークカフェを広島で開催します
〜仕事と家庭の両立、子育て、キャリアの悩みを分かち合おう〜

同じタイトルでも、見え方が全然違います。

些細なことに思えるかもしれませんが、結果に大きな影響を及ぼします。

 

プレスリリースのメールタイトルは?

メールの場合、件名です。記者は、メールの件名しか見ません。すべてのメールを開封して、いちいち本文を読んではくれません。

件名を見て、すぐに「売り込み宣伝」と分かれば、開封すらせずにゴミ箱にまとめて送ります。

ですので、メールの件名も上記の7つのコツを踏まえて、練りに練ってください。

タイトル表現力をつける方法

タイトル表現力は極めて重要なスキルです。

記者に限らず、一般の方でそもそも文章を読まない人が増えています。

そうした中、いかに短いフレーズで要点を伝え、相手の興味を引きつける書き方ができるかどうか?は、あなたの生き残りに関わります。

文章は長く書くほうがカンタンで、短く書くことはかなり熟練の技術が必要です。

一朝一夕では、この力はつきません。だから、地道にトライアンドエラーを繰り返すしかありません。

その方法として、以下3つがとても参考になります。

①新聞のテレビ欄

②雑誌タイトル

③ウェブサイトのクリックしたタイトル

これらで、自分が思わずクリックあるいは読んでしまったタイトルを、どんどんメモに保存してストックしていくのです。

上記3つは、タイトルを作る当事者が練りに練って作成しています。だから参考になるのです。

お料理は、材料が冷蔵庫にないと作れません。

それと同様、優れたタイトルを作るには、あなたの冷蔵庫に材料をどんどんストックしていってください。

 

プレスリリース・タイトルの例5つ

上記のコツを取り入れて作られたタイトルが、今のようなものです。

福岡市Iターン夫婦のための・・手作りワークショップ開催
〜子育てが終わった70代夫婦の生きがいづくり〜

 

イクメンパパが悩みを語り合うトークカフェを広島で開催します
〜仕事と家庭の両立、子育て、キャリアの悩みを分かち合おう〜

 

東南アジアで働きたい日本人が現地語を学べるeラーニング4月開始
〜アジア企業とのオンライン面接も。若手人材グローバル化を推進〜

 

増加する運営難のPTAのために保護者参加アドバイスを実施
〜PTA活動7年。大阪市の行政書士が運営支援〜

 

元看護師が作る薬膳茶8種類を飲み比べるイベントを開催
〜運動不足やスマホ首に悩む働き盛り世代を助けたい〜

 

いかがでしょうか?いずれも事実を具体的に伝えつつ、社会性を感じさせる書き方になっています。

 

プレスリリースタイトルの改善アドバイス6社の事例

今度は、実際にプレスリリース配信サービスに掲載されていた具体例を挙げ、記者の視点で改善すべき点を説明していきます。

タイトルを並べてみます。

(1)宮崎牛やすいか、炊飯器、話題の高級トースターが当たる!エビスタ西宮「合同大抽選会」実施!
(阪急阪神ホールディングス株式会社)

 

(2)業界初!!IoT技術を取り入れた貸会議室 「ベルサールネクスト」を展開
(住友不動産株式会社、住友不動産ベルサール株式会社)

 

(3)入れて待つだけ!!スープができちゃう! 魔法びんの保温力で、あたたかいスープを おいしく手軽に  『サーモス 真空断熱テーブルスープジャー(KJC-100…
(サーモス株式会社)

 

(4)子どものための企画が盛りだくさん! ファミリー向けイベント「トーハクキッズデー」 東京国立博物館にて8月15日開催
(東京国立博物館)

 

(5)夏はやっぱりバーベキュー! サーロインステーキと希少部位が選べる ワンランク上の豪華焼肉セットを通販で販売
(乙川畜産食品株式会社)

 

(6)ノベルティの販売を行う老舗ECサイト”販促グッズ.com” 女性社員の考案でサイトリニューアル、新機能を追加
(株式会社人と未来グループ)

 

 いずれも改善すべきポイントがかなりあります。順に見ていきましょう。

 

⑴阪急阪神ホールディングスのケース

(1)宮崎牛やすいか、炊飯器、話題の高級トースターが当たる!エビスタ西宮「合同大抽選会」実施!

大抽選会の実施。このタイトルは完全に「消費者向け」のチラシです。

これだけでは、記者にとっては、報道に値する社会的な価値をほとんど感じられません。

宮崎牛やスイカ、炊飯器…など具体的なワードを用いたのはいいでしょう。しかし、これらを見て魅力的に感じるのは、一般の消費者です。

消費者が「いいな」と感じるものと、マスコミ記者が「いいな」と思うポイントは、全く異なります。

宣伝チラシならこれでもいいかもしれません。しかし、プレスリリースとは、記者に届ける文書なのです。

このように、消費者向けに訴求するタイトルの書き方をして失敗するケースが非常に多いです。

(参考)阪急阪神ホールディングス

 

⑵住友不動産のケース

(2)業界初!!IoT技術を取り入れた貸会議室 「ベルサールネクスト」を展開

「業界初!」。この書き方は、とてもよく見られるパターンですね。

ものの本には「・・・初!」と書けば記者が取材したがると書かれてあり、そうした表面的なテクニックを多用する会社が後を絶ちません。

この類の表現に、はっきり言って記者たちはうんざりしています。

「・・・初!」と言われてすぐ食いつくのは、三流の記者だけです。まともなメディアの記者なら、そのまま受け取ることはありません。

記事にするにあたって「本当か?初めてかどうか、裏を取らなければならない」と考えます。

ですが、当事者のポジショントークを真に受けて、面倒な裏づけの検証取材に走るほど、記者たちは暇ではないのです。

そもそも、日本初ならともかく、「業界で初めて」と言われてニュース価値を感じるのはその業界メディアだけです。

一般の新聞やテレビの記者には、魅力のない表現なのです。

(参考)住友不動産

 

⑶サーモスのケース

(3)入れて待つだけ!!スープができちゃう! 魔法びんの保温力で、あたたかいスープを おいしく手軽に  『サーモス 真空断熱テーブルスープジャー(KJC-100…

これも「入れて待つだけ!!スープができちゃう! 」と言われても、消費者にとってのメリットに過ぎません。

「!」の多用も好ましくありません。こうした、宣伝をあおるタイトルを見た瞬間、多くの記者はゴミ箱に捨ててしまいます。

プレスリリースを記事で取り上げてもらいたいのなら、報道するに値する社会的な意義を示す必要があります。

例えば、「入れて待つだけ!!スープができちゃう! 」ことによって、社会にどんな変化や影響を与えられるのか?

ここの意義づけができていないプレスリリースは、取材したいとなかなか思われません。

(参考)サーモス

 

⑷東京国立博物館のケース

(4)子どものための企画が盛りだくさん! ファミリー向けイベント「トーハクキッズデー」 東京国立博物館にて8月15日開催

「子どものための企画が盛りだくさん!」。この「盛りだくさん」のような抽象的な表現もまた多いです。

「抽象的な表現は記者には伝わらない」と覚えておきましょう。

10なのか?25なのか?50なのか?数字で具体的に明確に伝えるべきです。

それから、このタイトルでは「家族向けイベントが開かれる」ということしか分かりません。具体的な中身がタイトルからイメージできないのです。

家族向けイベントの開催、これだけではニュース価値はかなり厳しいです。

「どういう家族にとって、どんな意義があるのか?」をタイトルで少しでも伝えたいです。

「そりゃ本文読めばわかりますから」と皆さんおっしゃいますが、タイトルで興味を持たなければ、記者は本文を一切、読みません!

だから、タイトルでは具体性を感じさせる表現を使用すべきなのです。

(参考)東京国立博物館

 

⑸乙川畜産食品のケース

(5)夏はやっぱりバーベキュー! サーロインステーキと希少部位が選べる ワンランク上の豪華焼肉セットを通販で販売

「夏はやっぱりバーベキュー!」、これも消費者向けの訴求です。焼肉セットの販売が、果たして社会的意義のあるニュースでしょうか?

消費者向けの宣伝チラシが送って来られるたびに、記者はがっかりしてしまいます。

「自分たちは、社会性のある記事を書くことが使命なのに、どうして商売の宣伝をしてくるのか?」

と、悲しくなるのです。

プレスリリースとはそもそも何か?社会の多くの人に関わりのある情報を、マスコミを通じて知らせてもらうためのものです。

新聞やテレビは、国民みんなのもの。公共のもの。

特定の個人や企業の利益のためにあるものではない。

報道機関の記者たちは、そう考えているのです。

(参考)乙川畜産食品

 

⑹人と未来グループのケース

(6)ノベルティの販売を行う老舗ECサイト”販促グッズ.com” 女性社員の考案でサイトリニューアル、新機能を追加

サイトのリニューアル。これもニュース価値としては物足りません。

インターネットというバーチャル空間の話は、テレビや新聞は取材しづらいです。なぜなら、「現場」や「動き」がないからです。

特に動きのある映像が必要なテレビニュースは、Webサイトの話は取り上げにくいです。なぜなら、パソコンの画面だけを延々とテレビで流すわけにいかないからです。

それに、サイトの開設やリニューアルは世の中至る所で毎日、無数にあります。よほど特異なサイトでない限り、ニュースになり得ません。

そもそもインターネットはメディアとして、ある意味でテレビや新聞のライバルとも言えます。

ライバルのメディアの動きを、わざわざ進んで取り上げたいとは考えませんよね。

あえて、このタイトルでニュースになる可能性をあげれば、「女性社員の考案」という点です。

どういう考案で、具体的にどうリニューアルされたのか?タイトルで簡潔に伝えたかったところですね。

(参考)人と未来グループ

 

まとめ

プレスリリースの成否は、タイトルで決まります。

多くのプレスリリースのタイトルは、あまりにも宣伝文句が多すぎます。だから失敗します。

タイトルは基本的に、ファクト(事実)ベースで淡々と誠実に伝える表現にすべきです。

そして、プレスリリースでは消費者向けの訴求をしてはいけません。

私は13年間の記者経験で、3万通を超えるプレスリリースを見てきました。

その後、独立して13年、メールマガジン、ブログで数千本の記事を書き、
クリック率や開封率を測定してきました。

ブログやメルマガは、タイトルで読まれるか?が決まるのでシビアです。

「どんな言葉なら、人はクリックして読んでくれるのか?」

その検証作業を毎日のように積み重ねてきたことで、タイトル表現のコツが身体に染み込んできました。

この力がつけば、それだけでご飯を食べられるといっても過言ではありません。

あなたも毎日、タイトル表現を考えて、読まれるプレスリリースを作成してくださいね。

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※この記事も参考にしてください。

・マスコミ取材依頼するプレスリリース文の書き方!元読売新聞記者が例文とテンプレートで徹底解説

 

プレスリリースの全体像についてはこの記事をご参考ください。

・プレスリリース大全!作成〜配信〜戦略まで全20記事まとめ

 

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