プレスリリースのメール例文と送り方。記者に好かれるメールの書き方テクニック10の方法
最近、メールのプレスリリースがとても増えています。
私は記者として読売新聞とYahoo!ニュースで記事を13年書きました。これまで5万通を超えるプレスリリースを見てきたと思います。
正直、メールのプレスリリースはほとんど読まず、ゴミ箱行きでした。
メールを見た瞬間、「いろんなメディアにばら撒いている売り込み宣伝だな」と分かるので、開封しないのです。
この問題を解決するポイントは、「個別メールのように送ること」です。
プレスリリースをメール配信でばらまく企業がものすごく増えているので、何の工夫もせずにメディアから取材を獲得するのは難しいです。
この記事では、メールのプレスリリースで成功する方法や秘訣について解説していきます。
※この記事は、2019年12月10日に公開しましたが、2024年4月3日にリライトして再アップしました。
目次
メールのプレスリリース書き方10のテクニック
メールのリリースは基本読まれません。ではどうしたらよいか?解決策はあります。
一言で言えば、企業の宣伝メルマガのように、不特定多数に向けた書き方にしないこと、です。
プレスリリースの書き方は、下の記事で概略を説明しています。紙ベースの話ですが、これが基本となります。
マスコミ取材お願いする依頼文の書き方と例文。元読売新聞記者がプレスリリース徹底解説
これに則って書いたプレスリリースを、メール向けにカスタマイズすれば良いのです。
以下に、メール向けに編集する注意点を記します。
①メールのタイトル(件名)
(悪い例)
・【即時解禁】文章教室開催
・【News Release】猫好きのための文章教室
・プレスリリース送付
記者にとっては、とてもありがたいタイトルです。なぜなら、開封する手間が省けるから。
つまり、中を見なくてもすぐ「不特定多数に送っている売り込み」だと判断できるので、躊躇なくゴミ箱に捨てられるのです(笑)
「即時解禁」など、報道規制の意図を感じさせるような文言も記者には嫌われます。
記者たちに開封してほしくないのなら、上記のようなタイトルにすれば良いでしょう。
ですが、あなたは取材を獲得したいはずです。
それなら、以下のように、知人に知らせるように血の通った書き方にした方が良いです。
・猫好きのための文章教室のお知らせです
いかがでしょうか。知人らに個別に送るメールなら、上記のような書き振りになるはずです。
ただ、言うまでもないことですが、最も重要なのは情報の中身にニュース価値があるかどうか?です。
このタイトル(件名)で、記者はニュース価値を判断します。ここで「おっ!」と感じれば、開封して中身を読みます。
②メールの差出人
次にメール差出人の表示です。これもとても重要です。
なぜなら記者らは差出人も、ニュース価値の判断材料にするからです。
ニュース価値は「誰が」「何をする」(つまり、主語+述語)で、おおむね判断できます。
ここで、「誰が?」があやふやだったり、顔が見えなかったりすると、記者は開封して読もうとは考えません。
・sakamoto sonosuke
・株式会社メディア戦略
ローマ字というのは素性がよくわからず、かなり印象を悪くしてしまいます。
また、会社名のみというのもいただけません。
というのも、記者は「株式会社=営利団体」という認識を持っているため、「売り込まれる!」と警戒モードに入り、防御態勢に入るからです。
だから、会社名を差出人にするのではなく、きちんと個人の姓名を漢字で名乗るのがベターです。
・坂本宗之祐
・メディア戦略・坂本
③HTML形式ではなく、プレーンテキスト形式
色をつけたりカスタマイズしたりしやすいHTML形式のメールを送る企業のメルマガは多いです。
しかしこれでは、いかにも売り込み宣伝っぽい印象を記者たちに与えます。
記者向けに過剰な装飾は、百害あって一理なしです。
なぜなら、記者は装飾を無視して、言語情報をベースに、論理的にニュース価値を判断するからです。
きらびやかでデザイン性が優れているメールだから「取材しよう」とは、絶対になりません。
ただ、写真は話が別です。ひと目で圧倒的なニュース価値を伝えられるファクトの画像があるのなら、話は別です。
とはいえ基本的に、プレスリリースにはMTHL形式はオススメできません。プレーンのテキストで送るようにしましょう。
④WordファイルやPDFファイルの添付はダメ
よくあるのが、添付ファイルでプレスリリースを送りつけ、
「詳しくは添付ファイルをご覧ください」
というメールのプレスリリース。
「紙と同じ体裁のプレスリリースをそのまま送れる!」
「カラーで見てもらえるし、きれい!」
・・・これは、送る側の都合に過ぎません。
受け取る側の立場になって考えてみましょう。わざわざ添付ファイルを開くという行為は、記者にとって大きな負担なのです。
記者は大量に届くプレスリリースの添付ファイルを1個1個開いて見るほど、ヒマではありません。
だから私の場合、よほどのことがない限り、こうした添付ファイルのプレスリリースは開きませんでした。
そもそも、記者にプレスリリースを送ってくるのは、あなただけではないのです。
記者は数多くのプレスリリースを効率よく処理したい。いち早く内容を把握し、ニュース価値があるかどうかを確認したい…。
そんな忙しい記者にわざわざ添付ファイルを開かせようと強いるのは、取材を遠ざける行為でしかありません。
だから、本文テキストで今回のお知らせ内容を伝えましょう。
⑤フォントに気をつける
メールの文字には、等幅フォントとプロポーショナルフォントの2種類があります。
「等幅フォント」は、どんな字も幅が等しいフォントです。これに対し、「プロポーショナルフォント」は、文字ごとに幅が異なるフォントです。
プレスリリースではどちらを使っていただいても特に構いません。
が、問題は、相手と見え方が変わってしまう可能性があるということです。
あなたのフォント環境と、記者ディレクターのフォント環境が同じとは限らない、ということ。
もし、文字のレイアウトにこだわりがある場合は、「このメールは等倍フォントで作成しています」などの一文を添えておきましょう。
⑥1行の横幅は30文字程度
パソコンであれば、画面幅が広いため、1行が多少長い文章でもおおむね問題ないでしょう。
ただ、最近はスマホ利用者が増えています。スマホでは、1行が長いメール文は読みにくくなります。
とはいえ、記者らメディア関係者がプレスリリースを見るのパソコンが多いため、1文で30文字程度なら大丈夫です。
30文字を超える長い文章は、30文字前後の区切りの良いところで「改行」を入れてください。
⑦ギラギラした飾りは使わない
不特定多数に送られるメルマガによくあるような、以下のよう飾りは使わないことです。
難しく考える必要はありません。通常の仕事のメールを個別の相手に送る際、このような飾りを使うでしょうか?
常識的に考えたら、使いませんよね。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━
★プレスリリース★
○●◎■◇★
⑧適度に改行を入れる
文章に改行がなく詰め込まれると、読み手は息苦しくなります。
【悪い例】
お世話になっております。株式会社メディア戦略の坂本宗之祐です。いよいよ年の瀬を迎え、新聞社の皆様もご繁忙のことと存じます。この度、「猫好きのための文章教室」を開催することとなりましたので、ご連絡差し上げました。このところ、空前の猫ブームが起きています。
【良い例】
お世話になっております。株式会社メディア戦略の坂本宗之祐です。
いよいよ年の瀬を迎え、新聞社の皆様もご繁忙のことと存じます。
この度、「猫好きのための文章教室」を開催することとなりました
ので、ご連絡差し上げました。
このところ、空前の猫ブームが起きています。
比べてみれば、どちらが読みやすいか一目瞭然ですよね。
⑨詳細はリンク先で伝える
情報は、メール本文で簡潔に伝えましょう、と言いましたが、もっと知らせたい情報だったり、画像や映像があったりする場合もあるでしょう。
その際は、URLを示しておくと良いです。
「詳しくはこちらをご覧ください」
https://ca-news.biz/
しかし、リンク掲載をやりすぎているケースが最近とても多いです。リンクを5つも6つもベタベタ載せているのです。
このようなメールは、見た瞬間に売り込み宣伝の印象=嫌悪感を与えてしまい、嫌われます。
ですので、リンク先はせいぜい1つ。多くても2つ程度が限度でしょう。
追加の情報としては、画像を希望する記者もいます。自社のメディアに掲載するためです。
ですので、提供できる写真がある場合は
「写真がご入用の際はいつでもご連絡ください」
という一文も添えておくと良いでしょう。
⑩文末に連絡先を複数載せる
メールは確かに、そのまま返信すれば相手にダイレクトに連絡できます。しかし
「返信すればメール届くから、連絡先は書かなくていいでしょ」という態度は論外です。
取材を受けたかったら、電話番号など、あらゆる連絡手段を載せておきましょう。
住所(所在地)はとても大事です。そして、電話番号、携帯、ファクスもあれば書いておきましょう。
株式会社●●
●●部
坂本宗之祐(さかもと そうのすけ)
〒108-0072
東京都港区六本木・-・-・
tel:03-4410-・・・・/fax:03-4410-・・・・
メール:・・・@・・・
携帯:090-1234-5678
プレスリリースのメール例文
●新聞 社会部
●●記者様
お世話になっております。株式会社メディア戦略の坂本宗之祐です。
いよいよ年の瀬を迎え、新聞社の皆様もご繁忙のことと存じます。
この度、「猫好きのための文章教室」を開催することとなりました
ので、ご連絡差し上げました。
このところ、空前の猫ブームが起きています。
ネット上にも猫動画が溢れ、国内では猫の飼育数が犬の飼育数を
上回るなど、年代を問わず猫を愛好する方々が増えています。
しかし、野良猫の数は今だ多く、全国で殺処分される猫は●万匹と
言われます。
そこで、世の中にもっと猫のファンを増やし、こうした不幸な猫を
減らすために、猫情報を文章で発信できる書き手を増やそうと、
今回の文章教室を企画しました。
この催しは、2024年8月29日午後1時から、東京都千代田区の
霞ヶ関キャットビル会議室302号で開催します。
当日は、キャットコンサルタントの山田太郎さんが猫の生態に
ついて説明した後、文章講師の山本慎之介先生が、読み手に響く
文章の書き方を指導します。
イベント詳細はこちらをご覧ください。
https://ca-news.biz/
私たちはこの取り組みを通じ、世の中に幸せな猫と飼い主を
増やしていけるよう邁進して参ります。
●●記者様にもお力添えいただけましたら幸いです。
この件につきまして、ご質問やご不明点等ございましたら、
いつでもご連絡ください。
何卒宜しくお願いいたします。
ーーー
株式会社●●
●●部
坂本宗之祐(さかもと そうのすけ)
〒108-0072
東京都港区六本木・-・-・
tel:03-4410-・・・・/fax:03-4410-・・・・
メール:・・・@・・・
携帯:090-1234-5678
ーーー
プレスリリースのメール本文の流れ
上記の例の通り、以下のような流れです。基本は紙に書くプレスリリースと同じです。
単なるスペックを羅列するのではなく、社会的な背景や、思いも盛り込むと記者の興味をひきやすくなります。
(導入)
このたび、・・・の活動を始めることにしましたので、ご連絡差し上げました。
(今回のお知らせの背景)
現在、・・・・・・という問題があります。
そこで、弊社は今回の・・・で、・・・を・・・することとしました。
(内容説明)
これは・・・・というものです。
(決意表明)
弊社は、・・・で悩む方々に、一人でも多く役立てるよう、社員一同取り組んでまいります。
メールのプレスリリース挨拶(送付状)の例文
通常のビジネスメールを意識すると良いでしょう。
良い例
●●新聞 社会部
●●記者様
お世話になっております。株式会社メディア戦略の坂本宗之祐です。
いよいよ年の瀬を迎え、新聞社の皆様もご繁忙のことと存じます。
この度、・・・・を行うことになりましたので、ご連絡差し上げました。
悪い例
紙のプレスリリースの体裁をそのままメールに当てはめると、堅苦しく、かつビジネスライクで冷たい印象を与えます。
記者は「なんだ、ただの宣伝か。開いて損した」とすぐにゴミ箱行きです。
例えば以下のようなもの。
各位
2023年2月10日
株式会社メディア戦略
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ブロックチェーン技術の活用を学ぶセミナーを開催
最新nfhieskgu技術のプラットフォームを初公開
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
株式会社メディア戦略(東京都港区)は、・・・・・・
プレスリリースのメール送り先は?
プレスリリースの受付・窓口があるメディアおすすめ10選をこの記事で紹介しています。
それから、最も簡単にプレスリリースを送れる「みんなの経済新聞」ネットワークに届ける方法は、以下の記事で説明しています。
・プレスリリースの超簡単なやり方。広報初心者でも15分でできるやり方
95%のメディアがメールのプレスリリースを好む理由
ここまで、プレスリリースのメール書き方などを解説してきました。
ただ、1つ大事なことを書いておきます。
確かに、かつては紙が大半だったプレスリリースも、今はメールが主流です。
送る側も、郵送よりもメールの方がコストもかかりませんし、クリック1つで送れるので楽ですよね。
そして、メディア側もメールによる受信を好むところが「95%に達した」という調査結果が出ていました。
こちらの調査によると、
「メール受信」を希望するメディアは、2002年の【64%】から2018年【95%】へと、約1.5倍に増加しています。
こういうのを見ると、「そうか!やっぱりプレスリリースはメールだね!」
と考えたくなるお気持ちは非常によく分かります。
メディアの「メール推し」には“ウラ”がある
しかし、メディア側がメールが良いと答える“裏”を読み取っていただきたいのです。
メディアがメールのプレスリリースを好む、本当の理由は以下の通りです。
・捨てやすい
・かさばらない
・地球に優しい
ショックかもしれませんが、これが本音です。
私自身が現役の新聞記者だった2010年時点ですら、多数のメールのプレスリリースが報道機関の現場に届いており、開封すらせず削除するケースが大半でした。
2023年現在では、当時と比べてメールのプレスリリースは100倍以上になっています。
(参考・PR TIMES、直近1年のプレスリリース件数は創業1年目の100倍)
受け取るメディア側がメールのプレスリリースを読まない(物理的に読めない)のは、当然でしょう。
もし、これらのプレスリリースが紙だと、かさばって邪魔になる。そして、捨てるのも良心が痛みます。
地球環境にも負荷がかかります。
ところが、メールはこうした問題を一挙に解決してくれます。
「単なる売り込みをまとめて処理したい」メディア側にとって、うってつけのツールがメールなのです。
プレスリリースを「手紙」で配信する送り先
というわけで、メールでプレスリリースを送っても反応を得られないことがほとんどです。
だから私は、マスメディア向けに「手紙による郵送」をおすすめしています。
私が持っている国内800メディアの所在地(住所)が載った「メディアリスト」を無料でご提供していますので、ご活用ください。
私が書いた本「手紙を出してマスコミにPRする方法」(自由国民社)もぜひお読みください。
プレスリリースメール配信における最適な配信タイミング
プレスリリースは内容が最重要なのはいうまでもありませんが、メール配信するタイミングを適切に選ぶことで、配信効果が高まることもあります。
一般的に、最適な配信タイミングは、土日祝日を避け、平日の午前中にすることが望ましいです。
また、朝イチで配信することも効果的です。なぜなら、人々は朝、メールをチェックすることが多いため、開封率が高まるからです。逆に、夜間や週末に配信すると、開封率が下がる傾向があります。
・メール配信における曜日別の効果
曜日別に見た場合、平日の配信が基本的におすすめです。
特に、水曜日から金曜日に配信するのが効果的だとされています。月曜日は、週明けで忙しいことが多いです。また、火曜日は、定期的な会議などが多いため、配信効果が低いとされます。
・メール配信における時間帯別の効果
時間帯別に見た場合、平日の午前中が基本的には良いです。朝イチで配信することが効果的な理由は、人々がメールをチェックする時間帯であるためです。
午前中以外でも、昼休みや帰宅後の夕方など、人々がメールをチェックする時間帯に配信することもありでしょう。
・メール配信におけるタイミングの選び方のポイント
プレスリリースメール配信の配信タイミングを選ぶ際には、ターゲット層や配信内容、目的などに応じて配信タイミングを選ぶことが重要です。
例えば、ニュース性の高い内容であれば、とにかく1分でも早く配信することが効果的です。
・メール配信におけるタイミングの注意点
プレスリリースメール配信における配信タイミングの注意点としては、スパムメールにならないための配信頻度を意識することが重要です。
過剰な配信はスパム扱いされ、配信拒否される可能性があります。
また、土日祝日や深夜の配信は、受け手に迷惑をかける可能性があります。
(週末や夜間にも勤務するメディア関係者には、この限りではありません)
プレスリリースをWEBフォームから送る方法
WEBメディアの多くは、郵送ではなくオンラインでプレスリリースを受け付けています。
メールアドレスを公開しているメディアもある一方、ウェブサイトでプレスリリース専用の受付フォームを公開しているメディアもあります。
その中でも、「みんなの経済新聞ネットワーク」に所属している全国各地の「○○経済新聞」は、ウェブ上にプレスリリースの受付フォームがあります。
ここなら、初心者でも15分でサクッとプレスリリースを送ることができます。
ウェブで送れる、プレスリリースの超簡単なやり方をこの記事で説明しています。
まとめ:プレスリリースという名の迷惑メールはやめよう
記者・編集者やディレクターは忙しく、不特定多数に送られたメールをわざわざ開封して読みません。
しかし、不特定多数へのメールではなく、「私」あてに届いたメールなら開封してじっくり読みます。
これは、あなたもそうですよね?不特定多数に送られるメルマガはスルーしても、自分宛のメールはきちんと開封して読むはずです。
だから、メールでプレスリリースを送るなら、できるだけ相手を特定し、その人と向き合った書き方にしましょう。
よく考えてもみてください。不特定多数にメールを送る行為は、通常ならスパム行為ですよ。
個人宛のスパムメールなら、違法で即アウトです。
ただ、マスコミは事業者という扱いなので、たまたま法的に「セーフ」というだけ。
でも、モラル的にどうなんだ!?と私は思うわけです。
事業者だと言っても、中にいるのは生身の人間です。生身の人間だったら、スパムメールはそりゃ嫌ですよ。
あなたが送るプレスリリースの向こうには、生身の人間がいます。
相手が喜ぶ、価値ある情報をプレスリリースでご提供いただきたい、と願っています。
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なお、文章の書き方は、私の本をご参考ください。
ロジカルな文章、情緒的な文章(クロスメディア・パブリッシング)
以下の記事もご参考ください。
この動画もご覧ください。
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・記者が取材したくなる4つの切り口
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「国内メディアリスト(新聞社・テレビ局・雑誌)」
(計803)
このリストでは
・全国のテレビ局(185)
・全国の新聞社(135)
・雑誌(209)
・ラジオ局、CATVなど(274)
これらの媒体名、所在地をエクセルで一覧にまとめています。
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