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記者が教える広報PRの方法

世界最大メディア出身 No. 1 コンサルタント 坂本宗之祐

プレスリリースとは何か?たった紙1枚で新聞テレビの取材を呼べる意味


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プレスリリースとは何か?一般の方にはあまりなじみのない言葉かもしれない。その概略と効果を説明したい。

プレスリリースとは、「報道機関(プレス)に対する情報提供(リリース)」。

多くの企業や団体が、これを通じてマスコミに情報を提供している。

平たく言えば、「世の中に広く知らせたい情報なので、これを新聞やテレビなどで取り上げてください」とお願いするぺーパーだ。

私は新聞記者として、数多くのプレスリリースを受け取り、目を通してきた。そしてこれを元に取材・記事執筆したことは数えきれない。

A4判サイズが一般的だが、定まった様式は特にない。

この紙は、中小企業はもちろん、個人事業主が出しても問題はない。
(ただ、もちろん採用されるかどうかは、ニュース価値次第だ)

プレスリリースによって記事になれば、広告とは違い、世間から「客観・公平な情報だ」と受け止められる。これがビジネスに与える効果は計り知れない。

 

プレスリリースにかかる費用

プレスリリースによって新聞記事やテレビ番組で紹介された場合、マスコミ側から費用を請求されることは一切ない。

新聞社、テレビ局の自主的な判断によって、「これは世の中に広く知らせる価値がある」として、紹介されたわけだ。

お金を払って宣伝してもらう「広告・CM」とは、全くの別物だ。

だから、あなたがプレスリリースを実行した場合、基本的にかかる費用は、メディア各社に届ける郵送代・ファクス代や、紙の印刷代くらいしかかからない。

取材と称して、後々に金銭を要求する業者がいる。これは「取材商法」と呼ばれ、真のメディアではない。注意しよう。

 

賢明な経営者がプレスリリースを重視する理由

賢い経営者ほどプレスリリースを通じて、マスコミに報じてもらうことをとても重視している。

コストがかからない点はもちろんだが、世の中の人々は、広告よりも記事の方をはるかに信頼して受け取ってくれるからだ。

実際、新聞やテレビで取り上げてもらったことで、急速にビジネスを成長軌道に乗せたケースは数え切れないほどある。

そして、新聞テレビの記者たちは、日々ニュースを追う狩人であり、とても瞬発力がある。

もし今、あなたが思い立ってすぐ行動を起こせば、3日後どころか明日の新聞に載ることすら可能だ。

実際、1時間半後に「新聞社の取材が決まりました!」という方がいる。

 

1時間半後に新聞の取材が決まった医師のケース

 2016年6月、ある開業医の先生からコンサルティングのご依頼を受けた。
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この医院には、他にはない独自の特徴があり、この先生は「どうにかマスコミに取材をしてもらえないだろうか…」と考えた。

しかし、どうしたらマスコミで取り上げてもらえるか分からなかったため、私のところに相談に来られた。

東京・港区で1時間ほどお話をうかがい、「ここはすぐ記事になる」というポイントを発見したため

・記事になるポイント
・その情報を知らせる新聞社と、その部署
・記者に伝えるべきポイント

これらをお伝えし、別れた。

すると、この先生は行動力があり、別れてすぐアドバイス通り行動を起こした。

2時間ほどたってから、「読売新聞の取材が決まりました!」と興奮して電話をかけてこられた。

このように、新聞記者は決断と行動が速いので、決まる時はすぐ取材が決まる。

 

自社からマスコミに接触すべき理由

多くの方が、マスコミに出るには、「マスコミから連絡が来るのを待つしかない」と思い込んでいる。

それは違う。よほど有名企業でもない限り、自ら存在を知らせていかなければ、取材が来ることは滅多にない。

「頑張っていれば、成功すれば、いつか取材が来る」という考えは、あなたの事業を埋没のブラックホールに引きずり込む危険な考え方だ。

成功すればマスコミが取材する、のではなく、マスコミが取り上げるから成功する。これは一面の真実だ。

あなたも自らマスコミに情報をお知らせしていく行動を起こそう。

 

正しいプレスリリースの書き方は、次の記事で紹介している。この記事はぜひ読んでおいてほしい。

 記者が教えるプレスリリース書き方のコツ!ひな形無料プレゼント – 経営者・個人事業主に役立つPRの方法記者が教えるプレスリリース書き方のコツ ひな形無料プレゼント 

 

 

 

プレスリリースの届け方は?

マスコミ各社にプレスリリースを届けるには、いくつかの方法がある。

1 郵送

2 ファクス

3 電子メール

4 記者クラブへの投げ込み

5 プレスリリース配信サービス

詳しい送り方については、次の記事で紹介している。

プレスリリースの簡単な送り方。新聞・テレビへの取材お願いは誰でもできる! – 経営者・個人事業主に役立つPRの方法プレスリリースの正しい送り方。新聞・テレビの取材が来る確率を上げる方法  

 

 

 

ニュースの価値のあるプレスリリースとはどういうものか

当たり前だが、単なる売り込みチラシでは、取材されない。

ニュース価値のあるプレスリリースを送ってほしい。 

次の記事もご覧いただければ幸いだ。

取材が来るプレスリリース7つの秘訣!マスコミ記者の本音で語ります – 経営者・個人事業主に役立つPRの方法取材が来るプレスリリース7つの秘訣!マスコミ記者の本音で語ります 

 

プレスリリースしない会社は、社会に不利益をもたらす

私は新聞社を退社してから、世の中の大多数の方がプレスリリースのことをよくご存じないことを知り、とても驚いた。

記者にとっては日常的に接している当たり前なものだったので、「世の中の誰もがプレスリリースやっている」と勘違いしていた。

しかし、現実は社会の大半の人がマスコミに情報を知らせていない。

だから世の中には、ものすごい数の価値ある情報が埋もれたまま眠っている。

これは、社会にとっても大きな損失だ。

プレスリリースに取り組んだことで、大きな新聞記事になった方は数え切れないほどいる。

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(読売新聞)

 

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(神奈川新聞)

 

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(東京新聞)

 

まとめ

プレスリリースは、小事業者でも知恵さえあれば、大企業と同じ土俵で戦えるツールと言える。

むしろ、やらない会社は、かなりの機会損失を被っている。

一枚のプレスリリースで、何百万人が目にするマスメディアで紹介してもらえると、広告費に換算して、何千万円、時には億単位の効果があるといわれる。

1通あたり数十円(ファクス代・切手代)程度で、そうした効果を得られます。

しかも何もリスクはない。やらない理由はないはずだ。

 ぜひ、あなたもプレスリリースを通じて、埋もれたニュースをマスコミにお知らせしていただきたい。

 

 

 

・最短距離でブランディングし、広告費を1/10にするプレスリリースの方法

→詳しくはこちら

 
 
 
 

手紙を書いてマスコミにPRする方法(自由国民社)